☂ビザ申請が不許可のとき
自分でビザ申請をしたけど不許可になってしまった場合には早急な対応が必要となります。不許可になってしまった場合には、入国管理局より不許可の通知書が届く場合もありますがハガキで日時と場所が指定され、出頭通知の呼出がされる場合もあります。
なおハガキで呼出がされる前には、追加資料の提出や説明要求の通知書が届いていることがあり、その追加資料や追加説明が十分できなかった場合に出頭通知のハガキが来るというパターンが多くあります。
この場合、入国管理局に出頭して別室に通され審査官より不許可の理由を言い渡される可能性が高く、不許可を言い渡された場合で、残りの在留期間が無い場合には出国準備期間として1カ月ほどの猶予を言い渡され書類にサインを求められます。
このとき、出国準備の期間内に不許可の理由を改めることができるのであれば、再申請の準備を早急に進める必要があります。できれば出頭通知書が届いた時点でご相談いただければ、入管に一緒に同行し、審査官との話し合いの中で不許可の理由を理解し、再申請が可能かどうかの確認も行うことができます。
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認定申請や永住許可申請で不許可