日本に在留している外国人に子供が生まれた場合、もしくは日本人が日本国籍を離脱した場合に、60日以上日本に在留を希望する場合にするのが在留資格取得許可申請です。
この在留資格取得許可申請は、出生後30日以内が申請期間ですので忘れずに行って下さい。
申請人
申請人は原則外国人本人です。なお法定代理人が代わりに申請することもできます。
そのほか申請取次行政書士が申請を取り次ぐことができます。
審査期間
在留資格の取得事由が生じたときから60日以内(即日処理となる場合もあり)。なお申請期間は、在留資格の取得事由が生じたときから30日以内ですのでご注意ください。
必要書類
申請の際に必要となる書類は在留資格ごとに基本書類が明示されておりますので、それをもとに申請しますが、個々の申請の状況によって、その他の書類も必要となる場合がございます(翻訳文や理由書など)。下記では家族滞在の必要書類を記載しました。
必要書類(家族滞在) |
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【共通書類】 1 在留資格取得許可申請書
2 写真(縦4cm×横3cm) 申請書に貼り付けます。申請前3カ月以内のもの。 無帽・無背景・正面撮影。鮮明なもの。裏に申請者の氏名を記載します。
3 申請人と扶養者との身分関係を証する文書(以下いずれか) ・戸籍謄本 ・婚姻届受理証明書 ・結婚証明書(写し) ・出生証明書(写し)
4 扶養者の在留カード・旅券の写し
5 扶養者の職業・収入を証する文書 ・在職証明書(会社勤務)または営業許可証等の写し(自営業) ・住民税の課税証明書および納税証明書 ・それ以外→扶養者名義の預金残高証明書、奨学金給付証明書等、その他申請人の生 活費用を支弁することができる証明書
※日本の発行文書は3カ月以内のも ※外国の文書は、日本語に翻訳したものも併せて提出すること
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